オルマンのロッカールーム

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交通事故に遭いました… 続編

そろそろ雨や湿気に嫌気がさしてきました。

まるで僕の心情を表しているかのよう…(なんちゃって)

 

こんにちはオルマンです。

 

 

昨日に引き続き事故の話をします。

 

 

21時頃に事故にあった(起こした?)僕は、重いバイクを押してなんとか帰宅しました。

痛みと疲れでヘトヘトになりながらも、まずは保険会社に連絡。

 

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「もしもし。事故に遭いました。」

 

怪我の確認をされた後、事故の詳細を伝えました。

 

この時の僕は自損事故の恐ろしさを知りませんでした…

 

 

「それでは、今回の事故とお客様の入られております保険の話をさせていただきます。

まず、お車についてですが今回は自損事故ということですので、車両保険は出ません。」

 

なんだって???

愛車はあんなにボロボロなのに???

 

「医療費に関しましては、通院回数によって定額をお支払いさせていただく形になります。」

 

良かった。世の中そんなに厳しいわけがない。

 

「しかし、こちらの方をご請求いただきますとお客様のランクが下がり、今後3年間の保険料に5万円の差額が発生します。」

 

いや、大損やん。病院も自腹かい!!

 

 

ってなりました。

 

これが自損事故のリアルでした…

 

やるせない気持ちを抑えつつ、その日は眠りにつきました。

 

 

翌日。

相手の方から謝罪の連絡。

しかし、刑事上の責任はないため何もできないとのこと。

あとは保険会社とはなしてくれ。と。

 

昨日は警察の前で申し訳ないとか修理代を払いたいとかいってたのに!!!

 

 

そして、相手の保険会社から電話。

 

「このたびは、ご迷惑をおかけしました。」

 

丁寧に話してくれました。

 

「こちらとしては、示談という形にしたいのですが…」

 

はあ・・・

 

「お怪我が軽いと聞いておりますので、治療費の請求がない場合は、お車の修理代は全額負担させていただくという形をとりたいのですが。治療費をご請求いただく場合は、修理費用は負担し兼ねます。」

 

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要するに、『バイクか体のどっちかは直すしそれで解決にしよう。』

とのことでした。

 

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自損事故で自分が不利なことはわかっていたけど世界は思っていたより残酷でした。笑

 

 

僕がどちらを選んだか。

その後何が待っていたのか。

 

続きはまた明日。