オルマンのロッカールーム

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交通事故に遭いました…

こんにちはオルマンです。

 

タイトルにもある通り、交通事故に遭いました…

バイクに乗っていた僕と、車に乗っていたおじいさんの事故でした。

 

幸い大きな怪我はなく、生活は送れています。

 

がしかし、足には複数の擦り傷、車体の下敷きになった左足にはおおきな青あざができてしまいました。

さらに、僕の愛車が傷だらけに…

 

そんなこんなで、今週は事故処理や保険会社とのやりとり、バイクの修理などで忙しくブログを投稿できていませんでした。(言い訳に過ぎない)

 

本来日曜日は投稿しないのですが、少し落ち着いたので投稿します。

 

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それでは気になる事故の詳細を綴っていきます。

 

 

 

時刻は9時頃。

 

部活を終え、バイクに乗って帰宅途中でした。

家に向かっておおきな通りを直進していました。

 

すると、少し先のT字路で左から車が出てきて左折したので少し減速し、その車の後ろについていこうとした時でした。

 

その車の後ろを走っていた車が、一時不停止で飛び出してきたのです。

 

『キーーーーッ。バタンッ。』

 

全く右側を気にせず右折のために飛び出してきた車に気づきとっさに急ブレーキをしましたが、ギリギリ間に合わなそうだったので車体をこかして急停止。

 

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なんとか接触は免れました。(後々、これがややこしいことに…)

 

左に倒れた僕の左足には車体が覆い被せれ痛みと重さで身動きが取れず。

しかし、車の運転手は降りてくる気配はありませんでした。

 

たまたま通りかかった部活の友人に助け出され、バイクを道路の脇に移動したところでやっと運転手が降りてきました。警察も救急車も読んでくれる気配はなく、花芽がないかだけを確認後無言に…

 

「警察呼びますね。」

 

相当イライラしていた私は自ら警察に連絡。

その後警察による現場検証と事情聴取を受けました。

 

そして警察から衝撃の一言が…

 

 

「結論から言うと、自損事故です。」

 

ん??

 

「相手の方に刑事的責任はありません。ぶつかってはいないので。

原因は相手の方にありますが、あなたの運転次第では止まれたであろうということです。」

 

なんだって???

一時不停止な挙句、左右を見ずに『前の車がいったから直進した』という謎の理論で飛び出してきた相手を避けたのに・・・

 

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極端に言えば『勝手にこけた事故』

 

そんなことって…

 

 

「わかりました。」

ていうしかありませんでした。

 

連絡先を交換後、家にかえりました。

ここでも、バイクはクラッチが歪んでしまい乗れる状態ではなかったので、1.5キロの道のりを、ボロボロの足で押して帰りました…

 

長くなりそうなので、続きは次回に。