オルマンのロッカールーム

人生を少し豊かにする考え方を発信中

自分の行動に自信が持てないあなたへ 偽善者は本当に悪なの?

今日はオルマンです。

 

今日は、初めてジムをサボりました…

というのも、いつもの時間に起床はしましたが、体がだるい・おもい。

しかも激しい筋肉痛が全身を襲いました。

これは、ジムに行ってもいいトレーニングはできないし、明日に迫った公式戦(出られるかは定かではない)に影響が出ると判断し、お休みしました。

(いい判断なのか、言い訳なのか・・・)

 

 

さて、出られるかわからない試合のために休息をとったわけですが、僕が試合に出られない理由は・・・

 

ヘタクソだから!!!

 

お世辞にも上手い選手ではありません。

でも、そんな僕がたまに試合に出たり、チームの副将を任されているのは、

『自己犠牲が出来るから。(自己犠牲とは思ってない)』

かなと思っています。(周りにそう言われる)

 

人よりたくさん走って、目立たない地味な守備を繰り返したり、チームの雑用を下級生と一緒にやったり、試合に出てるメンバーを激励したり。

 

大学までサッカーを続けてきた選手の多くは、みんなプライドを持っていてこういうことをしている人は少ないです。

「自分が活躍する。」「自分がチームを勝たせる。」

こんな強者のメンタリティは僕にはありません。

 

そんな彼らにとって、自分の欲を捨て自己犠牲をする僕のようなタイプは

しばしば、『偽善者』とみられます。

 

 

彼らにとっての善は、自分のプレーでチームを勝たせることであり、僕のやっていることは「媚を売っている」ように見えるようです。

(彼らに悪気はなく、そういう世界でしのぎを削ってきたから当然の価値観)

 

…確かに。苦笑

こう言われるとすこし納得するところもあります。

「自分は監督やチームメイトに気に入られたくてやっているのか?」と自信をなくしたこともあります。

 


自分では、『チームのために。』と思ってやっていましたが、今思うとそういう下心もあったかもしれません。

 

f:id:alman10:20190705180202j:plain

 

じゃあ、(偽善でやってた)僕の一連の行動は悪だったのか?

 

 

答えはノーです。

 

極端なたとえ話をします。

 

道に迷っている人がいたとします。その人をみて、『心の底からかわいそうだなと思っているだけの人』と『しめしめ、助けてお礼をもらおうと考えて声をかける人』のどちらがその人の助けになるでしょうか。

 

震災が起こった時、『テレビの前で憐れむ人』と『これは売名のチャンスだ!と多額の資金を寄付する人』では、被災地の人の助けになるのはどちらでしょうか。

 

答えはどちらも後者だとおもいます。

たとえ偽善であっても、救われる人がいる方がいいと思います。

気持ちより行動・結果の方が大事です。f:id:alman10:20190705180018j:plain

 

やらぬ善より、やる偽善

 

この考えを手に入れてからは、自信を持って偽善活動に取り組んでいます。

(あくまで、チームのためという気持ちでやっています。笑)

(世のどんな企業もどれだけいいことをしてもその裏に利益がある以上、偽善と呼べるかもしれません)

 

f:id:alman10:20190628121953j:plain

 

皆さんも、誰かに「いい人ぶっている」とか「偽善者」と言われて思い悩むことがあるかと思います。

そして、そういう人ほどそんな心無い言葉を真に受けてしまいがちだと思います。

 

そんな時は、一度気持ちの部分は置いておいて、その行動が誰かの役に立っているかを考えてみるといいですよ!

 

 

 

 

 

 

2週間筋トレを続けて変わったこと。

 どうもオルマンです。

 

昨日書いたブログを拡散してくれた方のおかげで、いつもより少し多くの人が記事を読んでくれたようです。

やはり、『少しでも読んでくれる人がいるのであればブログを書く意味はある。』という考えは間違っていませんでした。モチベーションもあがり、感謝の思いとまた頑張ろうという気持ちでいっぱいです。

 

 

さて、ブログが10記事を超えたのと時を同じくして、ジムでトレーニングを始めて2週間が経過しました。

今日は、この2週間の経過を報告しようと思います。

 

f:id:alman10:20190704230106j:plain

 

『かっこいい体をつくる!!』という目的のもと、

2週間めちゃくちゃ筋トレをしました!!!

 

僕の体つきは…ほとんど変わっていません。笑

 

「いや、どーゆうことやねん。」

「筋トレしてる意味ないやん!」

「てか、ブログここで終わってまうやん。」

 

と思う人が多数だと思います。

毎日、お風呂上りに鏡の前に立ち、自分の体をまじまじと観察します。

(ちょっと気持ち悪いですが、筋トレをしてる人はみんなしてる!!はず…笑)

ですが、ほとんど変わっていないように思えます。

 

それでも変わったことが4つあります。

 

f:id:alman10:20190704230216j:plain

 

 

1.扱える重量が重くなった

まず、扱える重量が重くなりました。というのは、ダンベルだったり、ベンチプレスだったりを使用する時の負荷(重りの重量)がすこし重くなりました。体の見た目は変わっていなくても、体に変化が起こっているっていることが確認できます。じつはこれってめちゃくちゃモチベーションが上がります!

今までできなかったことができるようになるってワクワクしますよね!!

(ベンチプレスが70キロ→75キロになりました!!)

 

 

2.自信がついた

扱える重量が重くなると、「自分は成長してる」「まだまだ成長できる」「理想の自分に近づいている」「決めたことを継続できている」という気持ちが高くなりました。これが、自信となって現れています。自分に自信を持つことで、サッカーでもプレーを迷わなくなったり、ミーティングで積極的に発言したりできるようになってきました。

(あくまで自己評価。でも筋トレのいいところは評価するのが自分なところ)

自分の中でも強い筋肉と弱い筋肉を知ることも、強い筋肉に対する自信になっています。

 

 

3.知識がついた

僕は普段、筋トレ大好き(常軌を逸している)後輩とジムに通っています。彼の組んだメニューを彼と一緒に行っています。「このトレーニングは◯◯を鍛える。××を意識してやるといい」というように彼は多くのことを教えてくれます。

でもやはり、予定が合わない日もあります。メニューは送ってくれますが、鍛えられる部位やフォームは自分で調べます。そうなるとさらに知識が増えました。

(例えば、よくないフォームとか筋トレ界の著名人とか…)

筋トレの細かい内容のブログも書いてみたいと思います。

 

 

4.習慣ができた

大学生4回にもなると講義はほとんどなく、夜更かししては昼前まで寝ていました。

しかし、朝にジムに通うために、毎朝7時に起きるようになりました。さらにそれに伴って、毎晩1時には寝るようになり、生活リズムが整いました。

寝る時間、起きる時間、ジムに行く時間が決まることで、その他の予定もスムーズにこなせています。

直接的な筋トレの効果ではないけれど、ジムに通い始めて生活の質は向上しました。

 

 

f:id:alman10:20190704230142j:plain

 

このように、『かっこいい体をつくる!』という目的にはまだまだ遠いけれど、筋トレを続けるのには十分な理由があります。

というか、当初の目標がかすむくらい、ジムに通い始めてよかったなと思います。

 

なんだか昨日のブログにそっくりだなあ。。。

 

皆さんも目的にたどり着くまでの過程に面白みを見つけてみてください。

楽しく頑張れると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜブログを書くのか。 2桁のブログを書いて思うこと。

今日はオルマンです。

 

本日は、昼から県外で用事があったため、夜の執筆になっています。

今日は、後輩との約束なしで、いつもの時間に一人でジムに行くことに成功しました。

以前は約束がないとダラダラしてしまっていたので、大きな進歩です。

(気になる方は、『習慣化の方法』という記事を読んでみてください)

 

 

さて、僕のブログも10記事を超えました。

土日以外で毎日投稿しているので、約2週間が経ちました。

 

そんな僕が今思うことを綴ってみようと思います。

 

f:id:alman10:20190703233246j:plain

 

そもそも、なんでブログを書き始めたのか。

 

・自分の考えを多くの人に聞いてほしいという思いがあった

・友人が書いていた

・文章を書くのが比較的好きだった

・それでお金がもらえる(最近知った)

                     こんな感じです。

 

もともと、サッカーについて考えたり、本を読んだりするのが好きでそういう知識や考えを発信したいと思うことがありました。

しかし、周りの友達は興味がないというのが現実でした。

 

そんな中、ふと久しぶりに会った友人がブログを書いていました。

読ませてもらうと、彼の思いのままに書かれた文章に感動し、自分の知識や考えをいろんな人と交流していることに羨ましさを感じました。

 

で、長い文章を書くことに抵抗がありませんでした。

真面目に作文の課題をこなしてきたからでしょうか…

(サッカーしかしてきていないので、パソコン操作はひどいので時間はかかる)

 

と、条件が揃い、ブログを書き始めました。

(お金の件はブログを書き始めてから知りました。いつか、自分の発信が誰か役に立って、需要が高まってお金がもらえれば幸せだなと思います。笑)

 

そして、拙い文章ながら知識や考えを綴ってきました。

 

 

しかし…僕の記事はほとんど読まれていません。

(この文章もきっと読まれていない。苦笑)

アクセスは合計で36件です。

 

多くの人に自分の考えや知識を発信して、役に立ちたい!!

こんな思いで書き始めたのに、現実は誰にも読まれない文章を書いているだけ。

 

心が折れそうになります。

それでも書き続けているのには、3つの理由があります。

 

f:id:alman10:20190703233323j:plain

 

 

1.読んでくれる人が0ではない

1人でも読んでくれる人がいるのなら、拙い文章でも書く意味があると思います。

その人の役に立っているのかもしれないし、その人が紹介してくれて読者が増えるかもしれません。0人でない限り、ブログを書くことには意味があると思います。

 

 

2.ブログは溜まっていくもの

「一度ネットに上がったものは消えない」と言われるように、僕の書いたブログの文章もネット上に溜まっていきます。今は誰にも読まれていなくても、将来的に誰かに読まれるかもしれません。タイムカプセルみたいなものです。だったら、今この瞬間にブログを書くことには意味があります。

 

 

3.ブログを書くことで整理・記録ができる

自分の頭の中に漠然とあるものを、文字にして書き起こすとなると情報の組み合わせや取捨選択などの行為が必要になります。これは、自分自身のその知識や考えの整理につながります。また、今考えてることは将来変わってしまうかもしれないし、忘れてしまうかもしれません。そうなった時、ブログに記録しておくことで過去を振り返ることができます。誰かに読んでもらうためのブログであり、その誰かとは自分のことでもあります。

 

こんな思いがあるから、ほとんど読まれないブログを書き続けられています。

 

とはいえ、やはりこれらはブログを書く本当の理由ではないので、現状に満足せずに多くの人に読んでもらえるようなブログを目指していきたいです。

 

f:id:alman10:20190703233346j:plain

 

 

皆さんも目的が達成されない時、心が折れそうな時はそれを続ける理由を見つけて頑張って下さい!!

 

 

僕のブログが多くの人に読まれるようになった時、この文章の内容は結果を出す秘訣として説得力を持つでしょう…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今を変えたいひと必見。 内的要因を探せ。

 

今日は、ジム→昼寝→キッチン掃除→今に至ります。

朝のジムでのトレーニングがやる気スイッチになっているのは明確です。

 

やる気スイッチについては以前記事を書いていますのでよければ読んでみてください。

 

 

どうも、オルマンです。

 

突然ですが、今の自分や環境に満足しておらず、『変わりたい』と思っているひとはどれくらいいますか?

 

f:id:alman10:20190702163346j:plain

 

多くのひとが今より少しでも良い方向に変化したいと考えていると思います。

「もっと美人になりたい」「もっと都会で暮らしたい」「もっとお金を稼ぎたい」など様々な思いを持っていると思います。

人間は欲深い生き物なので当然です。

 

でも、実際にそうなるには様々な条件が必要になってきますよね。

美人になりたいひとだと、ダイエットをするのか、化粧の練習をするのか、はたまた整形手術を受けるのか…

 

そこで目的を達成するために大切な考え方が、『内的要因を探すこと』です。

 

内的要因とは、物事に対して自分の中にある要因のことです。

 

逆に、

外的要因とは、物事に対して自分以外の外部にある要因のことです。

 

 

例えば、ある日傘を持っておらずに雨に濡れたとします。

 

内的要因・・・天気予報を見なかった

       お母さんに傘を持って行けと言われたが、無視した

       折り畳み傘を常備していなかった

 

外的要因・・・天気予報がはずれた

       傘を盗まれた

 

というようなことが挙げられる。

 

話をダイエットにもどします。

なかなか痩せられない要因を考えると、

 

内的要因・・・食事の量が多い

       運動がきらい

       甘いものが我慢できない  ・・・etc

 

外的要因・・・お母さんの作るご飯が脂っこい

       仕事の終わる時間が遅くに行けない

       太りやすい遺伝      ・・・etc

 

このようなことが挙げられます。

 

多くの人間は、この外的要因を『言い訳』として使うことでうまくいかないことをごまかします。

「自分はどうにかしたいけど、外的要因のせいでうまくできない」と。

 

友達に「仕方がない」と言われたいのか、できない自分を慰めたいのか。

 

でも、それって何も解決していません。

あなたの本当の望みは、『太っていることを許してもらうこと』

ではなく、『痩せること』の筈です。

 

f:id:alman10:20190624181448j:plain

 

ここで言いたいのが『内的要因を探せ』です。

現状を受け入れ、その要因を自分の中から探し、改善に努めましょう。

 

・たくさん食べないよう家に食べ物を置かない。

・運動が苦手だから、体を動かすテレビゲームをしてみる。

・甘いものが好きなら0カロリーのゼリーを食べる。

 

など、言い訳をする前にできることはたくさんあります。

もっと言えば、

・お母さんに献立を提案する。

・早起きしてジムに行く

など、外的要因と思われたことも改善することができることもあります。

 

 

さらにこのことは、自分だけではなくチームや組織が結果を出す上でも重要な考え方であると言えます。

 

僕自身も試合で負けた時、表面上は誰か一人の大きなミスで点を取られて負けたとしても、「もっと自分に出来たことはないか」を考えています。

・自分が点を取っていれば

・ミスする前に指示できていたか

・自分の立ち位置は良かったのか            などです。

 

「あいつのせいだ。」

と片付けてしまうのは簡単ですが

 

内的要因を探すことで、自分を見直すことになり選手として成長することにつながります。この成長がチームの勝利にもつながっていきます。

 

このように、内的要因を探すことには大きな意味があります。

探せば探すほど、内的要因は見つかります。

はじめはうんざりするかもしれませんが、それを一つずつ解決していくことが現状をよりよくしていきます。

 

皆さんも日々の生活の中のあらゆることにおいて、

外的要因を見つけて言い訳を考えるよりも、内的要因を探して今を変えていきましょう!

 

きっと少しずつ自体は好転していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何を言うかではなく、誰が言うか。

こんにちは、オルマンです。

 

今日も朝から

ジム→掃除→洗濯→用事→お風呂→映画鑑賞→今

という実に充実した時間を過ごしてます。

 

ただ淡々とブログを書いている気がしてきたので、1000文字以上というルールを作って1週間やってみたいと思います。

 

 

サッカーを引退する日が刻々と迫る中、

引退のセレモニーでどんなことを話そうか。』

ということを最近はよく考えています。

 

まだ半年も先のことですが、後輩たちの心に残ったり、あるいは奮い立たせたりするようないい話はないものかと考えます。

あれこれ考えてもなかなかまとまらないので、今までの先輩のことを思い出してみました。

f:id:alman10:20190701162315j:plain

 

ここで衝撃の事実に直面しました。

 

ほとんど覚えていない。

 

これが結果でした。

 

トップチームで活躍していた先輩、プロになった先輩、仲良くしてくれた先輩。

残念なことにほとんどの先輩の話は記憶にありません。

思い出せるのは、心から尊敬していた数名の先輩の言葉だけです。

 

きっと多くの先輩が、今の僕と同じように後輩に何かを残したいという思いを持って、サッカー人生の全てを壇上で語ってくれたのに。

 

では、自分の思いを後輩たちの心に残すのに大切なことは何か。

 

 

『日々の振る舞い』

           です。

 

 

最後に何を語ったかはそれほど重要ではありません。

 

引退試合の終了のホイッスルが鳴った瞬間、その先輩の話は聞く価値があるかは決まっています。

たとえそれがどんなにいい話であっても、尊敬するに値しない先輩の話は聞いてもらえないのと同じです。

 

例えば、授業に遅刻ばかりする人のいい話よりも

真面目に学校に来ている人のたった一言の方がクラスメイトの心を打つでしょう。

 

適当に練習をこなしているトップチームの実力者よりも、2軍でも日々懸命にトレーニングをする控え選手の言葉の方がきっと心に残ります。

 

 

大事なのは、『何を言うかではなく、誰が言うか。』

です。

 

この「誰が」を作るのは、その人の日々の振る舞いです。

 

社会に出てからも同じことが言えると思います。

ひとの心に残るのは、日々の振る舞いに裏付けられた根拠のある言葉です。

日々どれだけ積み重ねられている人であるかが、大切です。

 

本田圭佑選手が一見無茶なことを言っているように見えても、その言葉が心に残り共感するひとは大勢います。

それは彼の日々の振る舞いによるものと言えます。

 

これは、日々媚を売って仲良くしておくということではありません。

そもそも全員の心に残ることなんて言えません。

自分の信念を持って取り組んだことがあれば、そこに共感するひとの心にはきっと残ります。

 

f:id:alman10:20190701164118j:plain

 

 

果たして自分は、心に残る話ができる人間なのか。

まずはここに焦点をあて、残りの現役生活を過ごしたいと思います。

 

 

皆さんも、日々の振る舞いを見直すことでより影響力のあるひとに近付けます。

 

 

幸せに「なる」のではなく、幸せは「感じる」もの

こんにちは、オルマンです。

 

朝からジムに行き、その後ドライブがてらに買い物、昼食をとり最高の午前を過ごしました。午後も、講義、メルカリの発送、バイトの面接、部活と充実しそうな予感です。

 

 

今日のテーマは「幸せ」についてです。

 

「あ〜〜。幸せになりたい。」

友人同士の会話の中で良く聞くワンフレーズ。

 

きっと、ほぼすべての人が幸せになることを望んでいます。

僕もそうでした。

 

f:id:alman10:20190628121953j:plain

 

しかし、友人の一言で考えが一変しました。

 

幸せになるために頑張るのが苦痛なら意味なくね?

 

 

確かに…。

すごく納得させられました。

 

人によってなりたい幸せ像は違いますが、

将来、幸せになるために今が苦しい人生はもったいない。

頑張ったから絶対に思い描いた幸せが手に入る保証もない。

しかも、人間はよく深い生き物だから、さらなる幸せを求める。

 

と思いました。

 

 

大事なのは、今に幸せを感じること。

 

物事に対してどう感じるかは人によって様々です。

だからこそ自分の心の持ちようによっては、幸せは常に感じられます

 

例えば、忙しい日々をしんどいと感じるのか、充実していると感じるのか。

厳しい練習をきついと感じるのか、強くなるチャンスと感じるのか。

 

小さな幸せを、毎日たくさん感じることができれば、それはもう幸せな人生ではないでしょうか。

 

f:id:alman10:20190628122017j:plain

 

 

皆さんも、日々の暮らしからたくさんの幸せを感じ取ってみてください。

 

 

 

 

 

習慣化の方法

こんにちは。オルマンです。

 

三日続けて10時に行っていたジムに8時に行くことができ、充実感と達成感を感じています。

さらに他のことにあてる時間も2時間増え、いいことばかりです。

 

 

なぜ、今日は8時に行けたかというと、人と約束したからです。

「7:45に集合」

一人ではサボってしまう開始時刻も、誰かと約束することで時間を守れました。

 

f:id:alman10:20190627113447j:plain

 

人間はほっとくと怠ける人が大半で、僕もその一人です。

でも、そこに他者が関わってくると責任感の元に動かざるを得ない人は多いのではないでしょうか。

僕自身もまだまだ弱い人間ですが、人との約束は絶対に守ります。

 

では、この習性を利用してみましょう。

何かするときに誰かと約束をして一緒にしてみたり、計画通りにできなっかたら罰を与えてもらうなど方法は様々です。

 

最初はこの方法で習慣にしてしまいます。そうすれば、一人で取り組むことも苦にならなくなるでしょう。

 

ここで大事なのは、目的を見失わないことです。

「誰かに迷惑をかけないため」「罰を受けないため」

ではなく、

「○○したいから」「○○するため」

に行ってください。

 

僕だと、

「筋トレをしたいから、早く起きる」

「作業時間を確保するために、早くから筋トレをする」

となります。

 

目的を見失うと、一気にやる気が下がります。

だって、迷惑かけたくないなら約束しなきゃいいし、罰を受けたくないならそんな契約はしなくていいからです。

f:id:alman10:20190627113646j:plain

 

というように、何かを始めるときは特性を生かして習慣化を目指してみてはいかかでしょうか。